電子チラシの裏

無方向の言葉

YouTubeのコメント欄はなぜ頭の悪い人が多いのか

 

先日、何の気なしにコメントを書いたら知らない人に絡まれた。

しかし、このひとはどうも頭が悪い人のようだ。

そう判断した理由は3つある。

 

1,いきなりタメ口から入る

相手の力量、社会的立場などが分からない以上、最低限の礼節を持って応じることは自衛の意味においても大きな意味を持つ。

しかし、その人はいきなりタメで話しかけてきた。

つまり、話す前から「コイツは俺よりも下の存在だ」と決めてかかっているというワケだ。

なめられたものである。

 

2,コメントに対する返答が趣旨ズレもいいところ

自分の打ったコメントに対してレスポンスする形で話しかけられたワケだが、話が噛み合わない。

詳しい内容は書かない。

ただ、具体的にたとえるならば、

コチラがすでに結論を述べたことに関して、まるで結論を出していないかのような言い回しをしてくる。

みたいな感じだ。

つまり伝わっていないのだ。ちゃんと文上には書いてあるのに。

そのせいで、コチラからすればまるで見当違いなことを言われている。

 

3,説明を求めても応じない

1,2,とかなり辛辣な言い方をしたが、コメントのやりとりをしている最中にはこんな風に考えては居なかった。

「コイツ話通じねえな」と断じた最も大きな要因がこの3だ。

もしかして自分がおかしいのかな?と思い、「すみませんがおっしゃりたいことが分からないので説明していただいてもよろしいですか?」と懇切丁寧な質問を投げかけたが求めていたような返事はなかった。

 

以上3つの理由から、今回遭遇したコメントはバカが打ったものであると判断した。

しかし、そう考えると、YouTubeのコメント欄はバカばかりという事になる。

上に上げたような絡まれかたは今回に限った話ではない。

以前にも同じような輩に絡まれた。そしてその際もコミュニケーションを試みたが無駄だった。

 

なぜYouTubeのコメントにはこのような質の悪いユーザーが多く見受けられるのか。

個人的な考えでは「絡まれた人はもう二度とコメント書くのやめようと思うから」と考えている。

 

正直、自分も「もうYouTubeでコメント書くのはやめよう」と思った。

そして実際に思った通りにするだろう。

きっとこの流れは、YouTubeの黎明期から繰り返されてきたのだろう。

 

まともなコミュニケーションを図れない悪質なコメントが、正常なコメントにダル絡みし、屠る。

その結果、コメント欄は掃きだめのような形相をなしてしまった。

 

悪貨は良貨を駆逐するとはよく言ったものだが、まっとうな人間ほど損をする世の中というのはどうにか変えることができないものだろうか。

コメント欄だけじゃなく、日常生活においても。

正直、もううんざりだ。