大切なことは、カードで学んだ。

こんにちは。張り手山テレインです。

人生には、生きる上で大切なことが沢山あります。

キスよりすごい会社の人のなりきりアカウントを作ると大学と名前をバラされる

とか

バズってるツイートにグロ画像を送ってはいけない

とか。

あとは風呂にはちゃんと入らなきゃいけないとか。

田所‼️笑笑 やばすぎ😂 

田所風呂入れよ❗️笑笑

あとたまには学校にも来いよな卍

皆さんにも今まで生きてきて、培ってきた知識というものはあることでしょう。

そしてそれらは、親や兄弟、先生。友達や、本とか映像とかそう言ったものによって学んだはずです。

何となく察していただけたかもしれませんが、

僕は人生において大事なことはカードから学びました。

今回はそれについて話していきたいと思います。

たとえば、 

遊☆戯☆王（正式名称はしっかりと遊戯王の戯を☆でサンドウィッチします）

からは、友情の大切さ。

そして絶望を乗り越えること。未来を恐れずに進むということ。

 

あと筋肉の大切さ。

↑何言ってんのよ＾〜（YGOプレイヤー並感）

あとは、デュエル・マスターズ。

最終回で主人公敗北してガン泣き（無印）

とか

最終回でラスボスを打ち倒すも消息不明に（SX）

とか

最新作で敵になる

とか

大切なことを学んだと言うよりは、僕の

趣味趣向を形成する上で影響を与えられたなと言ったところです。

敵と化した大人・切札 勝舞

ただそれもどちらかと言うと

当時幼稚園児だった僕の性癖や人格を決定づけたアンパンマンの方が強いです。

あぁ！！！ロールパンナちゃんっ！！！！ロールパンナちゃんいいよ！！！！

ロールパンナちゃんカッコいいしかわええんじゃ＾〜

ロールパンナちゃんがメインの映画を見て以来ずっとしゅき♡

なんか理由は忘れたけど黒化してアンパンマンに襲いかかってたの覚えてて、そこが良い。

多分このアンパンマンで調教されたからだと思うんですが、昔観ていた戦隊モノの

魔法戦隊 マジレンジャーの中では

ウルザードが一番好きでした。 

ちなみに、言うまでもないかもしれませんが、プリキュアだとキュアパッションこと、イース様です。

あぁ＾〜

イース、良いす（イース）ねぇ

イース、良いすねぇ

はい

 ちなみに仮面ライダーにも最初味方だったのに敵になって最後また味方に戻った

最強のライダー（笑）レンゲルさんもいますね。

彼はそんなに好きじゃないです。

弱いんで。（直球）

男の子は強い力に憧れるものなのです。

さて、ここまで語ったように、僕はとても多くのカードゲームによって育まれてきました（大嘘）

しかし、その中でも最も僕の人生に影響をもたらしたと断言できる作品があります。

それが、マジックザギャザリング

と同じカードサイズの

パズドラTCG

人気のイラストレーターいっぱい起用したり、有名タイトル使っても流行るわけじゃないって、教えてくれたよね（半ギレ）

前にもTwitterで話題にあげたことがあるのですが、意外と知らない人が多い。あと買ったことがないって人も。

確かに僕の身の回りではやってる人僕以外いませんでしたね……。

でもつまらなくはなかったんです。

ドロップというシステムで、パズドラの要素を残しつつ、デッキ構築に奥深さを与えることもできていました。感覚としてはロックマンエグゼのチップコードに近いです。

そして何より、1人でデッキ回してるだけでも楽しかった。

お前何熱くなってんだよ

お前そんな紙切れにガチになって遊んでたのかよ

コケるとか予想できなかったのかよ

などなど思う方いらっしゃるかと思います。

ええガチになってやってましたとも

なんなら

パックはBox単位で買ってたし、スターターが新しく出るたびに2個買ってたし。

（ちなみにカグツチデッキを使ってました。簡単に言うと高い打点で相手をぶん殴るビートダウンです）

こんなの絶対コケるってわからなかったのか？

って？

だってあのパズドラですよ

ヒットはないにしても、数年間はやると思ってたんだよ。

発売開始したの2015年の1月

まさか1年でやってくれるとはな

でもそんな気はしました。

そもそも大会行った時（2015年夏頃） からしてすでにおかしかった。

ぼく「パズドラTCG面白いな〜でも一人二役で遊ぶのも飽きたな〜（孤独）」

公式サイト「このショップで毎週大会やってます！！」

ぼく「おっ！ええやん……行ったるわ（期待）」

〜大会当日〜

 ショップにて

ぼく「ｳｨｨｨｨｨｽ！！」

トロフィーを獲得しました

『参加者（自分以外）0人』

異常だろマジで

期待に満ち溢れていたぼくは、テーブルに着いて、対戦相手が訪れるのを待っていたわけです。

そしてデッキ調整を行なっていたぼくに、歩み寄って来た店員は言うのです。

「あの〜〇〇（本名）さん？あの〜恐縮なんですが……」

そう言って差し出して来た優勝賞品がこちら

限定スリーブ 5枚 × 2セット

いるかボケ

俺は試合がしたくて来たの！！！

胸が高鳴っていたぼくの熱は一気に冷めていきました。

相手が来なかったのはもう仕方がないし、

店員さんにも落ち度はないですから仕方ないです。

だけどあの時

隣のテーブルに座ってヴァンガードやってた2人組みに

「アイツパズドラTCGなんてやってるぜ（小声）」

「バカじゃねえの（嘲笑）」

って嘲笑われたのは辛かった。

しかも店員が俺に「あの〜〇〇さん」のくだりしてたところで吹き出して笑ってましたからね。

顔真っ赤にして涙堪えながら帰路に着きました。

こういった経験から、僕は

人生において大事な３つのこと

を学びました。

1、試合は対戦相手がいないとできない

店員はやってくれないぞ

2、スマホゲームのTCGはやめとけ

流行ってるからといって大丈夫ということはない

３、ヴァンガードはクソ

以上です。

眠いのでだいぶ支離滅裂な文章になったとは思いますが、勘弁してください。