電子チラシの裏

無方向の言葉

詩を楽しむこころ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白い記事を書かないという甘え

 

ここ最近、僕は面白くない記事を書くという行為をしてきました。

だれも読まないのなら、つまんなくても良いんじゃないかと。

しかし、それは違うなと、今日感じました。

 

自分が2年前に書いた記事*1を読み返したところ、それがとても面白かった。

そのブログだって誰が読むわけではないのです。

それなのに、当時の僕はできる限りの面白さを記事に入れ込んでいました。

 

どうしてそんなことができたのか。

まあそれはどうでもいいので割愛しますが、ブログを読む人間がいないと言うのは嘘です。

 

なぜなら、自分が読むから。

未来の自分に宛てた手紙だったのです。

 

それでは、お聞き下さい。アンジェラ・アキで、手紙。

 

というネタはやりません。

絶対に。死ぬほど嫌いなので。

 

話はだいぶ脱線していますが、僕はこれからもブログを書き続けることにします。

 

それは誰のためでもありません。

僕の言葉は、誰のためでなくてもいい。

誰かを笑わせられなくてもいい。

 

僕が笑わせるのは……

このブログを読ませたい人は……

 

いつかこれを読むであろう、未来の自分なのだから――――。

 

 

 

 

それではお聞きください。

 

 

 

 

 

♪~

 

 

 

 

 

拝啓

 

 

 

 

 

この手紙

 

 

 

 

 

 

読んでるあなたは

 

 

 

 

 

 

どこで

 

 

 

 

 

なにをして

 

 

 

 

 

いるのだろう

 

 

 

 

 

 

十五の僕には

 

 

 

 

 

誰にも話せない

 

 

 

 

 

悩みの種が

 

 

 

 

 

 

あるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対なんて無い

*1:ここでは書いてない記事。ブログオタクなのでこのブログ以外にもいくつかブログを書いている

今日、人はバイアスからは逃れられないのだと再確認した。
自分で書いた文章など、自分で作ったメディアを見返してみたのがきっかけだ。


それを制作していた当時は何も考えていなかったが、今見返すと明らかな悪意がこもっている。


特定の誰かを攻撃する意図はなかったはずなのに、そこには明確な敵対の意思が表れていた。


「これは大丈夫だ。別に攻撃じゃない」
と自分では思っていても、それはただのバイアスでしかないのかもしれない。


常に自分の行動に対して
「それってバイアスじゃない?」
と投げかける用意が必要だ

読むことが目的化した読書

 

2年以上前に読んだ本を、昨日読み返した。

すると、そこに書いてあった内容を覚えていなかったどころか、「こんなことがかいてあったのか」と驚いた。

2年前読んだときは全く頭に入っていなかったということだろう。

「ああ、こんなこと書いてあったよね」ならわかる。

そうではなくて「え? こんなこと書いてあったの?」というのはさすがにまずい。

 

本を読むこと自体が目的化し、そこから何かを学び取ろうという姿勢が欠けていた。

今まではなるべく多くの本を読むことに重点を置いていた。

これからは少ない本を何度も読み込むことにすべきだろう。

俺の体内でスプラトゥーンでもやってんのか

 

以前、ちんこから血尿が出た。

時を同じくして、尻からは緑色のウンコがでた。

 

「おいおいおい。前からは赤。後ろからは緑って……俺の体内でスプラトゥーンでもやってんのかよってね(笑)」

「……」

「……」

「それが……」

「?」

「飯時にする話しか?」

「……」

「……」

電話「Prrr……」

店員「はい、こちら鳥貴族〇〇店です。」

「……」

「……」

「ごめん」

「いや、まあ、良いんだけどさ」

 

 

なんてことがあったのももう1年以上前のこと。

今ではもう血尿は出てないし*1、緑色のウンコもたまにしか出ない。

 

血尿はおそらく出ることはないだろうが、緑色のウンコは割と見かける。

これにはどういった意味があるのだろうか。

気になってググってみたら、腸の調子が悪いと緑になるらしい。

超ヤバいね。超心配なので、もっと腸を丁ちょうに扱っていきまちょうと超思いました。

 

腸かはわからないが、胃腸が昔から弱い方だ。

祝い事とかで晩ご飯がステーキの時とか、気持ち悪くなって全部食べられなくなる。

だいぶ胃腸が弱っている。

 

というわけで対処法をいくつかまとめておくことにする。

 

  • 加工食品をやめる
  • 間食はゆで卵にする
  • 生成穀物を減らしてサツマイモにする
  • 発酵食品を食べる
  • 魚を食べる
  • 野菜を食べる
  • プロバイオティクスを飲む

 

といったところか。

加工食品なんてできれば真っ先にやめたいが、実家暮らし&料理ができない&収入もない身にとっては簡単ではない。

健康的な食生活は金がかかる*2

となれば、それ以外でできることをやるしかない。

とにかく間食でヘンなものを食べないようにすること、そして食事の際もできるだけ野菜を摂ることを心がけたい。

 

しかし、そんなことで悩めるのは幸せなことだ。

世の中には悲惨な生活をしていて、食う物も選べないような人々がやめようこんな話は気持ちが沈むだけだ

 

瞑想の効果

そう言えば瞑想を初めて結構経った気がする。

今確認したら1週間経ったようだ。

一日平均して10分はやっているが、それでも70分しかやっていないことになる。

 

とはいえ今までに累計で1400分やっているからか、少しずつ効果を実感してきた。

具体的には「怒った」というのと「怒る」というのが切り離せるようになった。

怒ったと言うのは情動としての怒りで、怒るは行動としての怒りだ。

 

腹が減ったというのと何かを食べるというのが別の行動である野と同じだ。

それまで連結しがちだった行動が、一つ一つ区切れてきている。

まるでゴクリンの技連結店のように。ああ、ポケダンやりたい。

ポケダンやりたいっていうかポケダンやってた頃をもう一度やりたい。ノスタル爺

*1:血尿はちんこに切り傷ができていて、そこから流血していただけだった

*2:事実、アメリカの貧困層は肥満体型であることが多い。野菜や果物が高価で手に入らない反面、スナック菓子は安価で手に入るからだ。

漂う成功者の自慢話感

 

win-win-wiiin!!! という名の武勇伝

 

win-win-wiiin!!!という動画をチラッと見てみた。

内容としてはゲストの経歴をMCが堀さげる「武勇伝2.0*1」とでも言うべきものだった。

wwwはタイトルから分かるとおり、MC・ゲスト・視聴者の三者が得をするという意味を込めたネーミングだ。

しかし、その内容はほとんどが武勇伝なので、視聴者が得をする機会はないに等しい。

1時間、芸能人の自慢話を聞かされるだけだ。*2

そういうのが好きな人は見れば良いと思ったが、そうでないなら見なくても良い。

そんな感じに思った。

 

プペルの映画

 

西野亮廣さんの絵本が映画になって、それが結構なヒットをとばしたらしい。(あるいは飛ばしてない)

まあ興味もないのでどうでも良い。

が、この映画について少し気になった点を記そう。

西野亮廣さんの本である「革命のファンファーレ」という本がある。

これがKindleUnlimitedで無料だったので読んだ。

その中で西野さんは以下のように語っていた(細かい文言は忘れたので引用としては不適切だが、ご容赦願いたい)

”「お金からの奴隷解放宣言だ!」これはプペル本編で使ったセリフで、僕がこの作品を通して伝えたかったテーマでもあります。”

 

つまり、プペルという作品は「お金からの解放」がテーマである作品だという。

 

言っちゃダメだろ。テーマは。

 

テーマは作品内に込めるものだが、それをキャラクターの声で言ってはならない。*3

 

ドラクエ5のアレックス(息子)が「家族ってステキだね! 家族を大事にして生きようね!」とか

涼宮ハルヒ(アニメ版)が「今から皆さんが見たいと思って居るであろうアニメをお見せします! 一緒に面白いアニメを作っていきましょう!」とか

ウルトラセブンメトロン星人が「沖縄差別、やめようね!」とか言い出したらどう思うだろうか?

 

僕だったらめちゃくちゃ冷める。

それが大事なのはわかる。

しかし、作中でそれを明言してどうする。

テーマというのは自分で気づくからこそ価値があるように感じるものだ。

言うなれば、「テーマを探す」という楽しみを客に提供するサービスでもある。

 

「わかりやすくしなければ伝わらない」とふんだからかも知れない。

あるいは、何か別のテーマがある多重構造なのかもしれない。

だが、もしそのどれでもないなら、作品としてどうなんだろうなぁ……とは思う。

思わざるを得ない。

 

と、映画を作ったこともないクソ男が言~ました!

 

*1:パーフェクトヒューマンをカウントすると3.0か

*2:エピソード喋ってるだけかと思ったらタダノ自慢話だったりするヤツ、居ますよね。うんち!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

*3:いってはならない事はないが、言ってしまうととても安っぽくなる

梅雨が好き

 

余り自覚していなかったのだが、どうやら自分は梅雨が好きらしい。

具体的なシチュエーションを言うと、こんな感じだ。

・夜8時ごろ

・ジメジメしている

・気温がそこそこ高い

・雨が降っている

・窓を開けて「蒸し暑いな~」と思いながら雨の音を聞きながら外を眺める

 

この条件に重なるのが、去年の夏だった。

自分としては冬がすきなのだが、部分的に見れば、夏にもすきな要素があるのだと分かった。

 

機種変することになった

 

スマホを機種変する事になった。

前回機種変したのが2017年なので、今年で4年目? 5年目? になる。

自分としてはまだまだ使えるので変えなくても良いなという感じ。

だが、なんか知らんが変えようよと言われたので変えることになった。

 

参ったな……2年ほど前に買ったプリパラのガラス製のフィルム、結局使わずじまいだ。

使うのもったいない! と言い続けた結果、買ったのに使えなくなるという現代の寓話。

買ったのはなんのためかと言えば、使うためだ。

フィルムは持っててうれしいコレクションではない。

買った以上、使わなくてどうする……

クリアファイル、タオル、ラバストなど、未開封品はまだまだ家にある。

これからはガンガン使っていこう。

それかメルカリに出そう。

 

スランプ

 

最近とてもスランプ気味だ。

何も頭に浮かんでこない。

幅広いジャンルに手を出してはいるものの、ここに来て手詰まり感がある。

どうにか脱したいものだが、どうにもならない。

キツい……

何もできないというのがキツい。

何かをしたいという熱意はあるのに、肝心の何かが思い浮かばない。

参った。お手上げだ。

かといって休もうとしても、休むってどうすれば良いんだ? って感じだし。

 

 プログラミング難しい

 

プログラミングというのをやってみたいなと思い、HTMLを5時間ほどかじってみた。

しかし、とんでもなく難しいのでやめてしまった。

2週間たった今、かろうじてできるのがこれくらいだ。

 

  • マン戸介 ウンコ介 チン湖介
  • unnkosuke
  • chinnkosuke

リストである。

上のようなリストを出すには

<ul>
<li>マン戸介 ウンコ介 チン湖介</li>
<li>unnkosuke</li>
<li>chinnkosuke</li>
</ul>

 

と入力すればいい。

 

<ul></ul>がリストを表示するコードで、

<li></li>がリストの項目を表示させるコードだ。

※半角でなければ無効になる

 

他にも文字を大きくしたり

文字の色を変えたりできる

 

お気づきの通り、どれもボタン一つでできることばかりだ。

そのため、「HTMLはプログラミングじゃない」とよく言われる。

俺はプログラミングですらない段階でかなり躓いたのだが……。

 

とてつもなく難しいが、詰まっていたところの解決策が分かるとうれしい。

クロスワードを解いているような感覚に陥って楽しくなることもある。

なにより時代的に学ぶ価値のあるものだと思う。

 

……それらを帳消しにするほど難しいが。

 

今回学習に使ったサイトはProgateというサイトで、途中までは無料でできる。

ゲーム感覚で進められるのでやり応えはあるしおもしろい。

が、公文式みたいな学習サイクルなので実践的な力はつかないだろう。